代表理事のごあいさつ
木村 美幸(きむら みゆき)
こんにちは。代表理事の木村美幸です。
かねてより私は、「チャイルドロア」という考え方に共感しており、子どもたちの自発的な「遊び」と「学び」から得られる意欲・好奇心・感受性・自己肯定感などを刺激する様々な活動をクリエイトし、子どもたちの本来持っている一人ひとりの個性・潜在能力・可能性の幅を広げていきたいと考え、「チャイルドロアクリエイト®」という会社を立ち上げました。
未来を担う子どもたちが豊かな未来創造ができる環境を整え、深く考え、感じる子どもを育てるための創造的な文化活動をおこなって参りたいと思っております。
大好きな絵本の力で、創造力や課題解決力等の育成を目的として、あらゆる角度から提案をおこなってまいります。


最新の著書
ほかにも数冊、企画進行中のものがあります。
版元に自分が所属していた時にはできなかった執筆活動をし、またひとりのエディターもしくはライターに立ち戻って、世の中の動きをキャッチし、発信していきたいと考えております。
絵本講習会・ワークショップのご依頼
対象の目的に合わせた社内研修・社内勉強会・イベントでの講演や座談会参加なども可能です。
詳しくはメールにてお問い合わせください。
絵本がメインの講演会・ワークショップ
企業向けの講演会・ワークショップ
シニア、多世代向けの講習会・ワークショップ
その他の講習会・ワークショップメニュー
ご提案の流れ
お問い合わせいただいてから、実際にご発注いただくまでの流れを5つのステップでご紹介いたします。


HPの「お問い合わせ」をクリックいただくと、お問い合わせフォームが出てまいります。
お問い合わせフォームに必要事項をご記入の上、送信してください。
お客様のニーズを詳しく把握するために、こちらからヒアリングをさせていただきます。
ニーズに合わせた様々なアレンジが可能です。
ヒアリングに基づいて企画提案をさせていただきます。
修正のご要望等あれば細かいすり合わせをいたします。
提案させていただいた企画のお見積りをご連絡させていただきます。
目安としてヒアリングからお見積り提出まで3~5営業日いただきます。
企画内容・お見積りにご承諾いただければ、ご発注ください。
実施に向けた作業に入ります。
ご依頼・お問い合わせに関しましては
以下よりメールでご連絡ください
セミナー活動/執筆活動/コンサル・スクール事業の実績


【活動1】セミナー活動
近年、教育の世界では、21世紀の必須能力としての非認知能力に関心が集まり、非認知能力を育てる絵本の教育効果が再評価されています。
一方、ビジネスの世界では、SDGsに象徴される持続可能かつ多様な人々に配慮した取り組みが潮流となる中、ビジネスの切り口や発信に感性やアートが注目され、行政や企業の活動においても児童文化や芸術活動などを活用する事例が増加しております。
そこで、四半世紀にわたり、児童図書・保育図書の出版に携わった経験と、幼児教育・保育界で蓄積してきた知見を基に、創造力や課題解決力等の育成を目的とし、絵本を活用したセミナー・ワークショップ等をご提供いたします。
【活動2】執筆活動
現時点で、数冊の絵本、評論、エッセイ等の執筆をおこなっています。
保育の実践書、子育てエッセイ、絵本好きの大人の方々への啓もう書、社会派的内容の絵本等々、きっと皆さまのお役に立てる内容をお届けできる・・・と意気込んでおりますので、乞うご期待ください。




【活動3】コンサル・スクール事業
チャイルドロアという観点から、専門家としての対談や、園マネジメント支援クラウド内へ業界エキスパートとして参画など、培ったノウハウをご提供する活動なども行っています。
直近では、絵本を保育・教育活動ツールとして適切な導入をすることを目的としたカリキュラム「絵本カタリスト育成カリキュラム」を構想・具現化中です。
受講者の声
教職員



読み聞かせ(語り伝え)が素敵で、絵本の世界に引き込まれました。絵本の読み聞かせで豊かな心や力を身につけることができると感じたので、これから子どもたちに絵本の読み聞かせをしようと思います。



絵本が子どものためだけのものでなく、大人にとっても中学生・高校生にとっても、心を通じさせたり、気持ちを変化させたりするものであると感じました。
保育者



自分が今まで学んできたこと以外のたくさんのことを学べてありがたかったです。絵本を選ぶときに自分の好きな絵本になっていましたが、今回の研修で違う視点を持つことができてよかったです。



普段、テーマやねらい、季節を考えて絵本を選んで子どもたちに読み聞かせをしてきたが、それ以上に絵本というものが深いことがわかった。
保護者



本の存在、読書する大切さ。子どもだけでなく大人にとっても、子どもとのつながりの上でもとても大切なんだと再確認しました。



とてもハツラツとした語り口で、あっという間の講演でした。今日、教えていただいたことを胸に、これからも「語り伝え」を続けていきたいと思います。
シニア



絵本の読み聞かせの喜びや、こんなに深い思いで絵本が作られていることも知り、感激しました。図書館へ行き絵本を沢山読みたく感じました。孫も大きくなり、こんな思いで読んであげたらもっと喜ばれたと思いました。



楽しかった。図書館で1人で読んでいるより読み聞かせで聞いている方が心とか感情が伝わりよかった。