デイリー新潮にて「100歳で夢を叶える」についての取材記事が掲載されました

新潮社が運営するWebメディア「デイリー新潮」にて代表理事の木村美幸が取材を受けました。
2023年7月12日発売の著書『100歳で夢を叶える』についてお話しております。

「寝たきり老人大国」でも現役バリバリの「アラ100世代」

 日本では65歳以上を「高齢者」と呼んでいる。現在、その「高齢者人口」は3,627万人で過去最高だ(総務省統計局)。そのうち90歳以上は265万人。100歳以上でも9万人となっている。9万人とは、栃木県日光市の全人口(8万9,000人)に匹敵する数である。

 ところがその一方で、65歳以上の「要介護者」は約100万人、そのうち「寝たきり人口」は約35万人となっている(厚労省の国民生活基礎調査)。つまり、数字上は長寿国だが、その実態は「寝たきり老人大国」なのだ。

 そんな状況でも、90~100歳の、いわゆる「アラ100」世代ながら、現役で仕事をしている人たちがいる。日本人の平均寿命は84.3歳(男女平均)。それをはるかに超えても、まだ活躍中という、そんな14人に徹底取材したインタビュー集が話題となっている。「100歳で夢を叶える」(晶文社=7月12日発売)だ。

引用元:デイリー新潮「各界の「現役アラ100」を14人取材した著者に聞く 5つの共通点と多くの人が食べていたもの」

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